【アイカ スタイリッシュカウンター】造作洗面台の仕様・実際に使ってみて

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家を建てたら絶対にやりたかった「造作洗面台」。しかし「造作洗面台」は既製品の洗面台に比べると費用が高く、オシャレを追求するあまり使い勝手が悪い製品もチラホラ•••。

そんな時、ハウスメーカーから紹介されたのが「アイカ スタイリッシュカウンター」。モデルルームに設置されている洗面台を見て「まさに理想の通りの洗面台」と心を鷲掴みされました(笑)

本記事ではわが家の「アイカ スタイリッシュカウンター」の仕様、実際に使ってみて良かった点・悪かった点についてご解説していきます。

「アイカ工業」を選んだ理由とは

わが家が、数多くあるメーカーの中から「アイカ工業」採用した理由をご解説。

メーカー選びでつまづいてしまっている方、ご参考にしてみて下さいね。

1、造作洗面台を取り入れたかった

1つ目は、既製品の洗面台ではなく造作洗面台を取り入れたかったからです。既製品の洗面台は、使い勝手が良く小さな子供がいる家庭でも重宝されていると思いますが、「ザ・洗面台」という感じのデザインが苦手でした。。

モデルルームに設置されていた「スタイリッシュカウンター」を見て、まさにこの洗面台が理想型です!と営業さんに伝えました。(笑)

さらにわが家のハウスメーカーでは標準で設置可能とのこと!差額料金が発生することなく設置することが出来ました◎(他メーカーでは既製品と比べると差額料金10万円前後※差額料金はメーカーによると思いますのでご参考までに。

 

2、ズボラ主婦でも掃除がしやすい作り

2つ目は、カウンターとボウルが一体型になっておりズボラな私でも掃除がしやすい作りだったため。

カウンターとボウル部分は段差レスのため、見た目が美しいのはもちろん掃除がしやすい!隙間にゴミが溜まることもないのでお手入れも楽々で気に入ってます

 

わが家の「スタイリッシュカウンター」仕様について

わが家が採用した「天板」「水栓」などスタイリッシュカウンターの仕様についてご紹介していきます。色味や柄等ご参考にしてみてくださいね。

面材

天板は「TJ-887 KT74」を採用。

わが家は濃いめのグレーを採用

床、壁が白色のため引き締め色として洗面スペースをまとめてくれてます◎ラタンや、タイル調のクロスとの相性も良いです◎

 

ボウル

ボウルは、シームアンダー取付(フラット)「KMB5AGW-1」を採用。

 

白色の人造大理石のボウルです。なんといってもこの「シームアンダー取付」が推しポイント◎カウンターとボウル部分に段差がないため掃除をするのが本当に楽見た目もスタイリッシュで気に入ってます◎

水栓

水栓は、「サンエイ K37531JK」を採用。

ソフト、シャワーの切り替え付き◎ホース引き出しも出来て機能的な水栓です◎

スタイリッシュカウンターを使ってみて

実際にスタイリッシュカウンターを使ってみての感想

よかった点、悪かった点についてご説明していきます。

良かった点

1、スタイリッシュでオシャレ!

2、掃除がしやすい

洗面デザインは夫婦共に気に入ってますが、遊びに来た友人達がこぞって「洗面台オシャレ!」「こんな洗面いいなぁ」と褒めてくれます!また掃除がしやすく、ズボラな私でも常に綺麗な状態を保ててます◎

 

悪かった点

1、水が跳ねる

2、ボウルが浅い

シャワーの水圧が強すぎると、水が跳ねてカウンターがビショビショに。これは大人なら調整できますが、小さな子供はやりがち。成長と共にこれも減るだろうと、母は拭きパトロールに徹してます(笑)またわが家が選んだボウルは浅く、洗面ボウル内でのつけ置き洗いは出来ません。バケツで行うか、浴槽内でつけ置き洗いを行ってます。

いずれにせよ良かった点の方が大きく上回っており、また家を建てる機会があったとしても「アイカ工業」を選ぶと思います!(笑)それほど見た目、機能面ともに気に入ってます◎

 

いかがでしたでしょうか?

わが家の「アイカ スタイリッシュカウンター」の仕様と、実際に使ってみての感想をご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?

毎朝、毎晩使う洗面台。たくさん使うからこそ使い勝手が良く、オシャレな空間にしたいもの。洗面台をお気に入りの空間に仕上げられたら憂鬱な朝の準備も、億劫な夜のドライヤー時間も癒し時間に変わるかも!?

しかし造作洗面台は費用が高く、断念してしまう方も多いかと思います•••「造作洗面台に憧れている方」「既製品の洗面台にしっくりきていない方」など、洗面台迷子になってしまっている皆様の参考になれば嬉しいです。

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